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HILIGHT MOTORCYCLE WORKS

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2019年 02月 26日

KNUCKLEHEAD CYLINDER

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しばらく動かしていなかった車両から外したキャブレターから大量の水が出てきました
いやな予感しかしません・・・
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マニホールド内も錆が出てます
ますますいやな予感しかしません
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フロントシリンダーの内壁が錆びてます
リアシリンダーはとても状態が良かったので残念です
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2サイズオーバーでぎりぎり食い込んだ錆が除去できました
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ヘッドもバルブに錆が出ている物は交換しました
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腰上のオーバーホール的な作業になってしまいましたが、保管時に水が入るような事がなければ
全くばらす必要はなかったですね 





by hilightmcw | 2019-02-26 21:40 | others
2019年 02月 19日

M-74

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メッキボディーのリンカートはカッコいいですね


by hilightmcw | 2019-02-19 20:34 | others
2019年 02月 15日

TINCUP


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ナックルヘッドのバルブカバーは一枚の鉄板からプレス成型されています
厚みは1mmほどです 塗装を剥がすと細かいクラックがある場合があります
事前に修理しておかないと、あとからの修理はできません
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バルブカバーが無い状態で、ダミーガイドを使ってバルブ周りの計測をします
ナックルのバルブは純正で吸気側と排気側でステムの長さが違いますが、リプロメーカーのバルブも
ステムの長さに違いをだしています メーカーごとに長さは違いがあるので、バルブを変更する場合は
バルブのつき出し量やバルブスプリングのセット長まで変わってしまうので、事前に計測して
シートリングの入れ替えなのか、カットで済ませるのか判断します
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カバーをバルブガイドと一緒に圧入します この状態になるとバルブ周りの正確な計測は
難しいです
1930年代に一枚の鉄板をここまでプレス成型できていたことが、一番興味深いです






by hilightmcw | 2019-02-15 21:06 | others
2018年 12月 29日

UL MODEL BOTTOMEND

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30年代のケースレースはラッピング出来ないのでケース側を加工して40年以降のレースに
入れ替えます
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左右のケースレースをラッピングします
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クリアランスが大きいブッシングをはずします
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製作した物を圧入してラインリーマーで仕上げます
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ギアケースを組んで確認します
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ビッグエンド側のラッピングとスモールエンド側のブッシングを入れ替えて仕上げておきます
同じ作業なので2台分一緒に済みました





by hilightmcw | 2018-12-29 19:15 | others
2018年 12月 19日

CONNECTING ROD

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右から2番目のものはUL用でナックル、パン、シャベルのものより長いです
右端のものはキャリロのチューニングエンジン用ロングコンロッドです
チューニングエンジンに長いコンロッドを使用する理由は連カン比を上げるためです
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連カン比を上げることでピストンの進行方向にかかる側圧を減らすのが目的です
1930年代からこの発想で設計されていたのかはわかりませんが、オイルポンプの
吐出量が多くはないULモデルではピストンスカートへのダメージの軽減や油膜の
保持に役立っていると思います



by hilightmcw | 2018-12-19 22:46 | others
2018年 12月 12日

CRANKCASE RACE & BUSHING REPEAIR

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クリアランスの許容範囲を超えてしまったブッシングを外して製作しなおした物を
圧入します
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カムカバー側も同様に入れ替えます
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左右のケースレースをラッピングして適正なクリアランスに戻します
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治具用に加工したカムカバーを使用してケース側のブッシングをラインリーマーで仕上げます
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ブッシングを入れ替えておいたカムカバーを組んでラインリーマーで仕上げます
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カムは新品を使用しますがギアのラッシュが合わないので入れ替えます
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ブリーザーギアはオイルの供給量を増やした場合、ヘッドへのオーバーオイル対策として
重要なパーツです ナックルのヘッドからのオイルリターンはこのパーツでまかなっています
バキュームタイミングをより長く設定したものを使用します
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ブリーザーギアは円筒状の構造なので製造過程の熱処理でスリーブ部分とギア部分での
歪みがでやすいのだと思います アタリががきつい部分はダイヤモンドやすりでほんのわずかですが
慎重に修整します
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ギア類を組み込んで仮組して抵抗がないか確認します
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各ギアのスラスト調整を済ませておきます
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写真はUL用のピニオンシャフトですが、ナックルも同様に新品のシャフトを使用する場合は
事前にスプライン部分を修整しておかなければ、ピニオンギア、オイルポンプドライブギアは
シャフトに入りません 





by hilightmcw | 2018-12-12 20:57 | others
2018年 12月 11日

64FL BOTTOMEND



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カムブッシングとピニオンブッシングを製作してカムカバーへ圧入します
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レフトケースベアリングのスラスト調整を済ませておきます
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オーバーサイズのベアリングに合わせてライトケースレースをラッピングして適正なクリアランスに戻します
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ラインリーマーでカム、ピニオンブッシングを仕上げます
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コンロッドビッグエンドのラッピング、スモールエンドブッシングの入れ替え等
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ギアケースに仮組して確認します
各ギアのスラスト調整は済ませておきます
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クランクバランスを修整します
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クランクを組んで芯出しします
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ケースに組み込んでビッグエンドへのオイルの供給を確認します
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シリンダーはトルクプレートを使用してボーリングします






by hilightmcw | 2018-12-11 20:43 | others
2018年 12月 08日

65FL CRANKCASE

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S & Sオイルポンプを組み込むには事前にオイルラインの加工が必要
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ハイドロタペットに安定した油圧をかけるために2系統に分けます
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シャベルヘッドも72年までのケースには加工をしないと、S & Sオイルポンプを組んでも
オイルが温まったころに、ハイドロタッペットから打音が出やすいです




by hilightmcw | 2018-12-08 20:56 | others
2018年 04月 24日

SHOVELHEAD BOTTOMEND

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コンロッドビッグエンドをラッピングして選定したベアリングサイズに合わせていきます
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フライホイールのバランスをとっていきます
S&Sのコンロッドは重めです
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ライトケースレースをラッピングします
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レフトケースはテーパーベアリングなので適度なスラスト調整が必要です
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カムブッシングを製作してラインリーマーで仕上げます
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シリンダーのボーリングはトルクプレートを使用します
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クランクを組み立て芯出しします
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シリンダーの合わせ面やエンジンマウント面を修整したクランクケースに組み込みます
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ストローカークランクにビッグボアの組み合わせでしたが、ストックの状態にもどりました





by hilightmcw | 2018-04-24 20:25 | others
2018年 03月 20日

39EL FLYWHEEL

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どちらも同じ40年代のELのフライホイールですが、右のフライホイールは
30年代のクランクケースに入るように外径を小さく加工されています
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30年代のものとはカウンターウェイトの大きさが結構違うので外周をこれだけ削ると
クランクバランスには影響がでるかもしれません
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クランクに組み込む部品、ピストンやベアリング等を計測していきます
現代ではもっと効率良く正確に計測できる機器がありますが、昔からアナログな
やりかたでやってます
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ELはクランクピンのテーパー径が小さいのでダミーウェイトのアダプターが必要です
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本来あまり穴をあけたくない場所です
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ケースレースをラッピングします
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ケース合わせ面の段差はすべて加工済みです
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左側フライホイールは厚みも加工されていますので、軽量なクランクに仕上がってます





by hilightmcw | 2018-03-20 20:04 | others